40年前の白内障手術

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    40年前、当時、4流短大を卒業した私は、

    学科試験なし面接だけ、という地方の眼科に就職しました。

    PMMA素材のコンタクトレンズの全盛期の時代です。

    その眼科は女医さんでしたが

    個人開業医では珍しい白内障の手術もする眼科でした。

    今でこそ「日帰り手術」は当たり前になってきましたが

    あの頃は、術後1週間の入院、左右の頭部を砂袋で固定し

    まかないさんも必要とするようなものでした。

     

    眼内レンズなんてありません。水晶体全摘です。

    術後は、コンタクトレンズを入れられる方はプラス13〜14コンマの

    コロコロしたレンズを装着

    それができない方は、プラス13〜14のレンチキュラーのメガネ、

    レンチキュラーなんていうレンズは今は価格表からも消えていますよね。

     

    いゃ〜、本当に時代が大きく変わりました。

    使い捨てのコンタクトレンズはもちろん無くて

    PMMA素材のハードは、うっかり入れたまま寝てしまうと

    翌朝は目が開かない、猛烈な角膜炎を起こして

    眼科に飛び込んでくる方が何人かいたのを覚えています。

    つづく

     


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