お正月がなくなってしまった?

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    今日は12月21日 明日は冬至

    そうか〜お正月の前にクリスマスがあったんですね。

     

    小売業は年間のイベントに合わせて店内をディスプレイしていきます。

    今年もクリスマスのディスプレイはしました

    けれど、クリスマスの気分にもならないし

    お正月が来るようなかもしません。

    お正月のディスプレイは今回はやめることにしました。

     

    新年も仕事始めの3日になるとお正月気分は抜けて

    七草がゆがちょっとあり、つぎは節分、そしてバレンタインデーです。

    なかでも、年末年始という昔ながらのあわただしさが

    年々薄れてきたような気がします。

    今年は「平成最後の・・」という単語ばかりが先走っているような

    気がしてなりません。


    「眼鏡」12月号に掲載されました

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      恥ずかしながら掲載されました。


      メガネレンズCR39の登場

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        バリラックスと同じ頃

        新素材として登場したのがプラスチックレンズ(CR39)です。

        軽い・破損しにくい・染色可能

        店舗の加工場に染色器をセットしていました。

        ただし、難点は、ガラスに比べて圧倒的に透過率が低い、

        そして、厚い・傷つきやすいということでしょうか。

        この3点についての研究がこの40年間の課題でした。

         

        時代は変わって今、ガラスレンズの需要はほとんどありません。

         

        もうひとつプラスチックレンズの難点は

        雨にぬれたままにしておくとシミになってしまうことでした。

        いわゆる、水垢みたいなものです。

        それを除去するのになんと、歯磨き粉で磨いてください

        なんて時もありました。笑っちゃいますね、

         

        そういえば数日前に当店で購入したお客様が来店

        目が見えないほどレンズが傷だらけでした。

        どうしたんでしょう?と尋ねると

        「レンズに傷がついたようだから、歯磨き粉で磨いた」とのこと

        びっくり仰天、それで、昔のことを思い出してしまったのです。

         

         

         


        アイメックを使ったインディビジュアルレンズ

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          境目のあるバイフォーカルに変わって登場したのが

          境目のない遠近両用レンズのHOYAバリラックス

          画期的な開発でした。

          そのフィッティングはコツがあり

          閉店後、HOYAの営業マンによる勉強会が何回もありました。

          その後、各社から同種のレンズが開発されましたが

          周辺部の揺れをいかに改善するかが40年来の課題だったようです。

           

          近年のインディビジュアルレンズはその最高峰といえるでしょう。

          PDはもちろん、フレームのそり角・傾斜角・下方視線量の測定

          お客様の視生活に合わせた度数と近方加入量と累進帯長の決定

           

          これらが全てマッチングした仕上がり

          出来上がったメガネをお渡しする時は

          「本当にいい仕事をさせていただきました。ありがとうございます」

          と、職人として、心の底から感謝の言葉が出てきます。


          べっ甲フレームの失敗

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            人気のあったべっ甲フレームです。

            金枠はともかく、べっ甲は適度の湿度が必要です。

            そのため、グラスに水を入れた特定の陳列ケースに展示されていました。

            これでは、気軽に手にとって見ることができない、と

            私は、オープンの陳列棚に出してみました。

            これが大きな失敗のもと・・・

             

            ある時、フレームを拭いていると

            数本のフレームの甲にヒワレが!!!(甲が乾いて剥がれる状態)

            あわてて陳列ケースに戻しました。

            が・・・あの時の損失はいかがなものだったか、

            上司からは何も言われませんでしたが

            あれから40年、今でも時々思い出します。

             


            三越メガネサロンでの勤務

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              いらっしゃいませ・ありがとうございます、

              と、やっとなめらかに言えるようになったころ

              メガネの掛け具合調整に来店されたお客様がいました。

              お待ちいただいている間

              新しいフレームを試し掛けしてい頂きましたところ

              購入が決定。たしかローデンストック一式37,500円

              店長に、

              えっ?具合調整に来た方にメガネ売っちゃいました。

              いいんでしょうか??

              店長「そろそろ買い換えてもという気持ちを引き出すのが小売業だ」と

              あの頃は、かわいいものでした。(笑)

              それから半年後、景気のいい時代で

              金・べっ甲をかなり売っていたような気がします。

              30年後の私→


              ひょうたんランプ

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                桜ケ丘学習センターで「ひょうたんランプ」の展示が行われていました。

                小田急線南林間に在住の吉田さんの作品展です。

                照明を落とした室内に幻想的なランプの光がともります。

                ハローウィンとクリスマス以外は締まったままになっているとのこと

                クリスマスが終わったらメガネのアキの店頭に

                展示させていただくことを快く了解いただきました。

                 

                人の心に無条件に染み入ってくるもの それは「ともしび」だと思います。
                クリスマスのイルミネーション・お盆の灯篭のともしび・京都の大文字焼

                国籍を問わず人々の心を癒します。

                 

                そこで決めました。

                来年は、きゅうりでなくひょうたんを作ろう!

                ひょうたんの乾燥は大変な作業ですが

                穴あけのドリルはあるし、時間もある。

                来年の目標ができました。


                眼鏡店に転職の決意

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                  眼科では2年間、視力検査はもちろん

                  視野検査・コンタクトレンズのフィッティング・眼底写真の整理

                  など、みっちり習得、人気眼科なので毎日残業です。

                  眼科入職3ヶ月目、コンタクトレンズの研修で

                  夫との出会いがありました。夫・26歳 私・20歳です。早すぎた!

                  夫は小島眼鏡で鍛え上げられ、千葉の個人店の店長

                  「おれは将来独立する、一緒になってくれ・・」

                  あの頃の若い男性は元気がありました。

                  すったもんだの末、地元の老舗眼鏡店に転職を決意

                   

                  デパートのメガネサロンに配属されました。

                  まず、「いらっしゃいませ・ありがとうございます」が言えません。

                  人に頭が下げられない・・自分でも驚いてしまいました。


                  40年前の白内障手術

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                    40年前、当時、4流短大を卒業した私は、

                    学科試験なし面接だけ、という地方の眼科に就職しました。

                    PMMA素材のコンタクトレンズの全盛期の時代です。

                    その眼科は女医さんでしたが

                    個人開業医では珍しい白内障の手術もする眼科でした。

                    今でこそ「日帰り手術」は当たり前になってきましたが

                    あの頃は、術後1週間の入院、左右の頭部を砂袋で固定し

                    まかないさんも必要とするようなものでした。

                     

                    眼内レンズなんてありません。水晶体全摘です。

                    術後は、コンタクトレンズを入れられる方はプラス13〜14コンマの

                    コロコロしたレンズを装着

                    それができない方は、プラス13〜14のレンチキュラーのメガネ、

                    レンチキュラーなんていうレンズは今は価格表からも消えていますよね。

                     

                    いゃ〜、本当に時代が大きく変わりました。

                    使い捨てのコンタクトレンズはもちろん無くて

                    PMMA素材のハードは、うっかり入れたまま寝てしまうと

                    翌朝は目が開かない、猛烈な角膜炎を起こして

                    眼科に飛び込んでくる方が何人かいたのを覚えています。

                    つづく

                     


                    サンマの干物がカニに変わった

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                      たった2枚のサンマの干物が金沢のカニに変わりました!

                       

                      干物は2階のベランダに干すのですが

                      庭を挟んだ向かいのお宅にはご迷惑がかかるかと思い

                      毎回出来上がった干物を届けます。

                      いつも、すごく美味しい・・と

                      抱えてこられたのは真っ赤なカニです。

                      まるで昔話のような出来事です。



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