メガネに関する地震対策

0

     メガネに関する地震対策について
    東北地方太平洋沖大地震で被害にあわれた方に心よりお見舞いを申し上げます。
    メガネ屋としての地震対策をまとめてみました。メガネなしでは生活できない方は
    是非、ご覧頂きたいと思います。

    メガネなしでは動けない近視の方へ
    私もかなりの強度近視ですが、今回のような大震災が身近におきた時にメガネなし
    では全く身動きがとれません。
    近視による視力不良の方は、起床して最初にとる行動は「メガネを掛ける」ことです。
    つまり、一番最優先されることがメガネを掛けることなわけです。
    裸眼視力が0.5程度の弱度近視であってもかなり不自由をするでしょうし、増してそれ
    以下の視力では避難をすることさえ困難になると予測されます。
    このことから、近視の方には以下の点を提案させて頂きます。

    ● 就寝時にはメガネは身近に置き、場所を一定に決めておく
     手が届く範囲に置いておきたいものです。膝から下の低い場所に置くと
     踏んでしまう場合があるので注意しましょう。できればハードケースに入れて
     おくと安心です。
     頻繁に場所を変えると探す手間がかかるので「一定の場所」が大切です。

    ● 必ず予備メガネを避難袋に入れておく
     少しくらい度数が合っていなくても構いません。フレームデザインが古くても
     構いません。避難袋の中に1本入れておきましょう。時には水以上に必要と
     なる場合があります。
     下写真のような携帯用フレームというものもあります。キチンと自分の度数を入れても
     ポケットサイズのケースに入ります。

    携帯メガネ

    ● 老眼の方も避難袋に予備老眼鏡を入れておく
    避難所生活になったり、家族の安否を確認するにも「見えない」 というのは非常に困ったことになります。辞書の文字まではハッキリと見えなくても、回覧板程度は読める老眼鏡を避袋には用意しておくべきでしょう。

    ● コンタクトレンズ中心の生活をしている方
    万が一の際には清潔な水で指先を洗うこともできませんし、生理食塩水でレンズをすすぐこと   も困難と予想されます。「コンタクトレンズがいきなり使用できなくなった」という前提で予備メガネを同様に用意すべきだと思います。併せてメガネの見え方にも多少普段から慣らしておく必要もあります。いきなりメガネへの切り替えはけっこうキツイです。

    [今のうちにやっておいて頂きたいこと]
    ● 現在使用中のメガネの点検・メンテナンス
    もしも被災時に「レンズが落ちたり」「ネジがとれたり」したら大変です。今のうちに点検・メンテナンスにお持ち下さい。
     
    ● 避難袋に入れる予備メガネも使えるようにメンテナンス
     予備メガネといっても壊れたメガネしかないという方はご持参下さい。
     故障の程度によりますが、予備程度には使えるように修理をします。

     ※ 当店でお買上以外のメガネでも対応させて頂きます
     ※ メンテナンス代金は頂きませんのでお早めに(パーツ交換等は実費)

    避難袋



    calendar

    S M T W T F S
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
    << November 2017 >>

    selected entries

    categories

    archives

    リンク

    プロフィール

    記事の検索

    携帯サイト

    qrcode